本記事では筑後川花火大会に行くなら知っておきたいことをご紹介します。
恋人や友人と一緒に行く人は、当日10倍楽しめるようにしておきましょう!
2019年筑後川花火大会を10倍楽しむために知っておきたいこと
花火大会をより楽しむために、事前に情報を把握しておきましょう。
第360回筑後川花火大会の概要
日付 | 2019年8月5日(月) |
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時間 | 19:40~21:10 |
場所 | 〒830-0001 福岡県久留米市小森野1丁目1 |
打上げ数 | 1万8000発 |
打ち上げ時間 | 90分 |
場所はJR久留米駅から徒歩10~15分です。
西鉄久留米駅からは、有料のシャトルバスが出ていますよ。
会場は2か所で、久留米市水天宮下河川敷対岸・篠山城跡下河川敷対岸から打ち上げなんですね。
交通について
自動車でくる方は無料の駐車場がないので、一般の有料駐車場を利用することになりますが、ものすごく込み合うことが予想されます。
交通規制や渋滞になるべくあわないように、久留米駅から離れたところに車を停めるといいですね。
宿泊する場合
もし1泊する予定がある方は、早めに予約しておきましょう。
45万人も来場するので、ホテルなんてすぐに埋まってしまいます。
全国から人が集まりますからね。
宿泊が決まったら、予約を忘れずに!
筑後川花火大会の歴史
筑後川花火大会は、1650年の水天宮落成祝賀を始まりとして、350年以上の歴史を持っています。
ナイアガラや尺玉など、1万8000発が打ち上げられ、西日本屈指の規模です。
日本で歴史と伝統がある「最古」の花火大会として、毎年人気のあるイベントです。
まとめ
筑後川花火大会は歴史も350年以上あり、45万人以上の人たちが集う一大イベントです。
交通機関やホテルなど込み合うことが予想されますが、下調べをして当日は思いっきり楽しんでくださいね。