京王線で起きた無差別刺傷事件ですが、犯行理由は何だったのでしょうか。
口コミといっしょにみていきましょう。
京王線刺傷事件
「人間は一生のうちに、平均16回殺人犯とすれちがっている」という話は有名ですけど、この動画を見ると本当に信じそう…#京王線#京王線刺傷#服部恭太 pic.twitter.com/jO1aW666GF
— 反逆さん 大体フォロバする (@traitor_0123) November 2, 2021
2021年10月31日、京王線の電車内で乗客が切りつけられるなどした事件。
有名映画の悪役“ジョーカー”の仮装をして犯行に及んだ。
1人が重体、16人がケガ。凶器は、刃渡り約30センチのサバイバルナイフ。そして、ライターオイルとみられる液体。
京王線刺傷事件の供述は?
「東京はたくさん殺せる」 京王線刺傷、服部恭太容疑者を送検https://t.co/drkYpqXSCF
9月末ごろに上京しており、警視庁調布署捜査本部は事件を起こす目的だったとみて調べる
— 産経ニュース (@Sankei_news) November 2, 2021
「人をいっぱい殺すなら東京がいいと思った」
「ハロウィーンだから電車に人が多くいると思った。」
「京王線は上りのほうが人が多く走行時間が長いから逃げられないと思い特急を選んだ」
「雑踏より(電車のほうが)確実に殺せると思った。殺せなくて悔しい」
「人を殺して死刑になりたかった」
京王線刺傷事件の犯行理由は?
京王線刺傷「ジョーカー男」偶然映り込み。渋谷スクランブル闊歩…YouTube動画に騒然「怖すぎ」 pic.twitter.com/tNZ0331IO2
— ギル (@Guilty308) November 3, 2021
犯罪心理学の専門家によるとこういう事件を起こす人間は、そもそも社会に対して不満を持っている人間が多い。自分を評価してくれないとか、自分が正当に評価されていない。そういう不満を、一気に社会の中で晴らしていこうとする。
服部容疑者は「仕事で失敗をした。友人関係がうまくいかなかったので死にたいと思った。6月から大量殺人をしようと思った」と供述しています。
京王線事件の口コミ
京王線火災、後方車両の犯人逮捕後、前方で爆発音?が
煙が pic.twitter.com/vt0K2tLJnM— しずくβ (@siz33) October 31, 2021
最後に逃げたサラリーマンがかっこいいと話題になっていますね。
こういう不測の事態のときに人間性が出ますね。