福岡から大阪へ格安で行く方法をご紹介します。
結論はトク得!ひかり・こだまのプランが格安です!
さっそく詳細を見ていきましょう。
目次
福岡から大阪へ格安で行く方法
料金を抑えるなら、新幹線のトク得!ひかり・こだまがおススメです。
メリットとデメリットをお伝えします。
トク得!ひかり・こだまのメリット
|
安い
新大阪⇔博多が6900円です。
新大阪⇔小倉は6300円ですね。
正規料金で行くと、自由席で14480円です。
クーポンがもらえる
博多駅・小倉駅構内で利用できるクーポンがついてきます。
片道につき、200円です。
往復だと400円分ですね。
トク得!ひかり・こだまのデメリット
|
乗車時間が長い
便にもよりますが、4~5時間ほど乗車します。
寝ておけばいいのですが、長時間の乗車が嫌な方は他を探した方がいいかもです。
とはいえ料金が格安なので、料金を抑えたい人にはおススメですね。
便が限られている
チケットを購入して、その便しか乗れませんので、乗り遅れ注意です。
また一日に発車する便も少ないので、スケジュールを合わせられる人向けです。
バリ得こだまとは違うの?
違います。
バリ得こだまは日本旅行が出しているプランですね。
いっぽうトク得!ひかり・こだまのプランはJTBです。こちらの方が安いですが、情報が変わる可能性もあるので、予約前に比較してみてくださいね!
料金
トク得!ひかり・こだまの料金は格安ですが、さらに安くする裏技があります。
それはJTB九州ではなく、、、JTB関西で予約することです!
JTB関西とJTB九州で料金がちがう?
JTB関西 | トク得!ひかり・こだま |
---|---|
JTB九州 | ひかり・こだまでGo!Go! |
JTB関西で予約した方が、往復1400円ほど安くなります。
選べる支払方法
以下より選べます。
|
入金確認後、チケットが届きます。
JTB関西で予約するときの注意点
福岡発の場合、往復分をまとめて予約が取れないので、片道ずつ予約しましょう。
往復分の予約をまとめて取れない理由:JTB関西で予約すると、往路が関西になるためです。
また、JTBは会員登録できますが、このトク得ひかりこだまプランに関しては、会員登録していても前回の個人情報などは反映できません。つまり、チケット予約・購入の度に個人情報の入力が必要になります。
それが面倒な人はJTBに直接電話をすると、受付の方が電話でそのまま予約をしてくれます。忙しいので電話は繋がりづらいですが…
乗車場所とスケジュール
こだま(福岡⇒大阪)の場合
往路:こだま730便
6:42 | 博多発 |
---|---|
6:59 | 小倉発 |
10:32 | 姫路着 |
10:49 | 西明石着 |
10:59 | 新神戸着 |
11:13 | 新大阪着 |
復路:こだま731便
6:59 | 新大阪発 |
---|---|
7:13 | 新神戸発 |
7:22 | 西明石発 |
7:40 | 姫路発 |
10:57 | 小倉着 |
11:15 | 博多着 |
ひかり(福岡⇒大阪)の場合
往路:ひかり442便
6:20 | 博多発 |
---|---|
6:38 | 小倉発 |
9:24 | 姫路着 |
9:42 | 西明石着 |
9:59 | 新神戸着 |
10:13 | 新大阪着 |
復路:ひかり441便
6:03 | 新大阪発 |
---|---|
6:16 | 新神戸発 |
6:26 | 西明石発 |
6:37 | 姫路発 |
9:05 | 小倉着 |
9:23 | 博多着 |
詳しい乗車時間はトク得!ひかり・こだまを参考にしてみてね。
まとめ
福岡から大阪へ行くのは新幹線のトク得!ひかり・こだまが格安です。
最低でも1週間前には予約しておきましょう!そうしないとネットで予約できなくなったり、チケットが出発までに間に合わなくなったり、席が埋まっていたりするので。
大阪へ行った後は、たこ焼きでも食べて楽しんできてくださいね。
それではまたキテネ☆